たわごと

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ニャンの後姿          

  たわごと1〜30

      〜猫と暮らすということ〜

 ・・・たわごと・・・
 猫と暮らしているからこそ感じること。
 色んなアンテナをはえさせてくれるニャンのおかげです。

 猫と暮らしていて感じることを中心に
 人間と暮らしている動物やその他の動物のことなど
 感じたままに書き連ねています。

 年齢を重ねるごとに人は、“生”あるものを育てたくなるとか・・・
 動物と暮らすこともそうだけど
 庭いじりがしたくなったり、畑で作物を育てたりという趣味を持つ人が
 増えるらしい。

 私のその部分を満たしてくれているのは
 やっぱり我が家の愛猫です。


 
たわごと 1     【2008/4/27】

 猫は本当に可愛いです。
 ただただ、可愛いです。

 毛むくじゃらで、毛むくじゃらが何でこんなに可愛いのか…。
 腕の中で安心しきっている姿を見ると、
 こんな可愛いものが生きているなんて信じられない!としばしば思うのです。

 こんな可愛さで私の心を癒してくれる猫は偉大です。
 そして、この可愛さを存分に楽しめるのは多くの猫好きの方の特権でもあります。

 猫と暮らすということを考えた場合、
 それだけの可愛さを味わわせてもらうかわりに
 やはりこちら人間サイドも色々と考えなければならないことが
 あるのではないかと思う今日この頃です。

 猫と暮らすということは猫の可愛さを沢山もらって暮らすこと!
 そのかわり、猫と暮らすということはその猫の一生に責任を持つということ!
 その覚悟がないうちは、猫と暮らすことはしてはいけないと私は考えています。

たわごと 2     【2008/4/27】

 野良猫はとても厳しい環境の中で暮らしています。
 しかし生まれたときからの生粋の野良(?)は
 とてもたくましく、生きるための術をたくさんつかいながら暮らしています。

 しかし、一度人間と暮らした猫が、ある日突然に捨てられたり迷子になったりして
 野良として生きるしかなくなったときの悲惨さは
 生粋の野良とは比較にならないくらいヒドイのは想像をはるかに超えるものです。

 猫は可愛い…でも可愛いだけで一緒に暮らす選択を安易にしてはいけない…

 私はニャンと暮らすことを決めたとき
 このコよりも先には死ねない、このコの一生を看取ってから!と決意しました。

 とはいえ人間何があるか分かりません。
 万が一のときは、私の棺に一緒に入れてくれと
 家族にお願いしています。

たわごと 3     【2008/4/27】

 猫と暮らすということは、
 「猫に歩み寄ること」
 「猫の都合に合わせること」
 「猫の生態を知ること」
 「猫や周りの人間に対して気配りをすること」

 犬や猫が好きだという友人がいます。
 子供がいないので何か飼おうかなぁと!

 でもその方、旅行も好きで
 どこかに行っているか、計画を立てているような日常を送っています。

 犬や猫と旅行とどっちが好きか聞いてみました。
 即答で旅行と帰ってきました。

 …ので動物と暮らすことは自分には向いていないと仰り、
 今も動物とは暮らしていません。

 動物を飼おうかなぁという話しで旅行とどっちが好きか聞かれるとは思いもしなかった
 でも、飼う前に話しをして良かったと今も時々仰ってくださいます。

 そして、我が家に来て、ニャンを可愛がってくれています(*^_^*)

たわごと 4     【2008/4/29】

 ある方法で自殺し、そのときに発生する有毒ガスによって
 家族が犠牲になったり、周りの人間が避難を強いられたりと巻き込まれている…。
 動物たちは、猫は?巻き添えになっていないのだろうか。

 被害にあっていても、人間のように報道されない。
 でも、もし私が暮らすマンションでこの事件があったら…
 避難しなければならなくなったら、一番に心配になるのは、ニャンのこと。

 家にいればいい、一緒に逃げられる。
 もし外出していたら(>_<)、そんなことをすぐに考えてしまう。

たわごと 5     【2008/5/25】

 ガーデニングを楽しむ方と猫の戦い!

 以前住んでいたところは、一戸建ての住宅街でした。

 Aさん宅は外出自由で3匹+野良猫複数にご飯をあげている
 Bさん宅は外出自由猫1匹(ボス猫、強い)が病気で死んでしまった。
 CさんDさん宅はガーデニングを楽しんでいるお宅。
 我が家は完全室内飼い1匹、
 この5件のお話です。

 Aさんは、ご夫婦ともに猫をこよなく愛し、室内飼いは猫が可哀想と思っている。
 自然の姿が一番で、ウチの猫たちはトイレは家でしかしないし、
 人様のお庭になんか遊びに行かない、
 自分の家の庭と道路しか歩かないと信じている。ここが問題!
 置き去りにされた可哀想な猫を保護しているので、その点は立派!

 Bさんは猫もボスなだけあってか、全くおかまいなし、我関せず主義!?

 CさんDさんは、とにかくガーデニングに凝っていて
 猫の糞尿被害に憤慨しつつも表面的には何も言えない。
 庭に入り込んだ猫を追い払うサマはかなり怖い(>_<)。

 そして、完全室内飼いのニャンのことは可愛がってくれる。
 そして私に猫のことを相談してくる。

 生態や糞尿についてetc…。
 気をつけたほうがいい点、猫の糞尿の臭いワケなどをお話する。

 Bさん宅のボス猫が死んでしまったとき、私は人様の猫といえど悲しかった。
 …がCさんとDさんは、正直ホッとしたと言った。
 それもまた悲し(T_T)

 さてさてAさんですが、どのような状態で猫と暮らすかはその方の自由、とはいえ
 やっぱり猫の生態を知り、野中の一軒屋ではないのだから
 周りへの気配りを忘れてはいけない…。

 せっかく猫好きなのに、
 せっかく可哀想な猫を引き取るやさしい心をお持ちなのだから…。

 そして、私が引っ越して3年以上たった今でもCさんDさんからは
 猫被害のメールが来るのである(>_<)。
 何か名案はないものか…。

  
たわごと 6     【2008/5/25】

 人間の赤ちゃんは、年月がたつとに赤ちゃんから子供になり
 幼稚園に行くようになり、小、中、高と成長し
 やがてはお母さんの世話は必要なくなり、大人となり独立していきます。

 …が飼い猫は仔猫のときはもちろんのこと、大人になってからも
 お母さんが必要です。 

 つまりは、人間の赤ちゃんをお世話するように
 猫の生涯、お世話しなけらばいけないということが猫と暮らすということです。

 仔猫のときだけでなく…です。
 それも、楽しみながらすることがベストです。

 そのときの可愛い!という感情だけではそう長続きはしません。
 これから猫と暮らすことをお考えの方、
 先のことを見据えて、猫との暮らしを考えてみてください。

 私は毎日物凄く充実しています、ニャンのおかげで!

たわごと 7     【2008/5/25】

 ある仔猫の顔が忘れられません(>_<)
 数年前の出来事です。

 ネットで、仔猫を殺す写真を配信した男がいました。
 私はTVでそれを知りました。
 ネットではすぐに削除されたとのことですが、いったいどのくらいの人が
 その写真を目にしたことか…。

      1枚目…ユニットバスの中にいる仔猫
           傍らにはカリカリのご飯が置かれている。
           仔猫がカメラをみつめている、カレンダーにでもなりそうなほどに可愛い顔で。
      2枚目…カリカリを食べている写真。
      3枚目・4枚目には仔猫が殺され、亡くなった写真が…。
           もちろんTVではモザイク処理されています、当然ですが。

 すぐに犯人は捕まりました。 
 その犯した罪の重さからすれば、とても軽い刑罰で憤慨したことを覚えています。

 1枚目の仔猫が人間を信頼してみつめたその顔が
 忘れられません。

 ある事件の被害者のご家族が仰いました。
 どうしたら、こういう罪を犯す人間を
 作らない社会になるのか考えていかねばならないと…。
 同感です。
 とても深いお言葉で、心にズシッときました。

たわごと 8     【2008/7/25】

 6月のはじめ頃だったと思うのですが
 何かのTV番組で地球から人類がいなくなった後どうなるのか・・・
 というちょっと映画の一場面かと思わせるような映像が流れました。

 残念なことに番組名も不明だし、夫が色々な番組をちょこちょこみるので
 ちゃんとみることが出来なかったのだけれど
 人類が滅亡し、建物が風化して、やがて草が生え野生動物が・・・なんて感じでした。

 ご覧になった方もいらっしゃると思うのですが
 そこで、突然、われらの猫さまが出てきました。

 繁殖力旺盛な猫は生き残るらしい・・・とか何とかの解説付きでした。

 そうかそうか、それだけで何だか私は嬉しい。

 そして、そう考えると猫ってたくましいなぁ。
 私が“猫を飼っている”・・・なんてやっぱりまやかしだなぁ。

 まぁ、普段から“猫を飼っている”という感じじゃなく、一緒に暮らしているという感覚だし
 “猫を飼っている”とか“飼い主”というのは何となく違和感があるというか何というか・・・。

 「その言い方好きじゃないわ!」などと強く否定するとかって気持ちでもないけれど
 何となく(?_?)だ。

たわごと 9     【2008/7/15】

 外猫、野良猫については、さまざまな問題がたくさんあって、
 私が意見をいうなんてレベルではないと思っています。

 だけど、理想の街…というのがあって
 散歩をしていると猫に会う、
 カドを曲がると猫に会う、そしてあっちにもこっちにも気配が…。
 なんていう、私が子供の頃のような街。

 やっぱり憧れてしまいます。
 今は、車も多く危険なことがいっぱいの街になってしまった。

 猫も住めないような街
 それは人間にとってもいいわけないんじゃないかなぁなんて思う今日この頃です。

 我が家の猫もよいけれど、
 ご近所の猫にも会いたいと思ってしまうのは、私だけ?

 猫の島、田代島にいつか行ってみたい!

たわごと 10     【2008/7/15】猫のスクリーンセーバー

 私の大切な箱、パソコン!
 スクリーンセーバーももちろん、猫さん(*^_^*)

 分かりますか?
 白猫が一生懸命足跡をつけていってくれる!

 すっごい一生懸命にトコトコ歩く、ときには走る!
 時々、眺めて見ていると、
 「そんなに一生懸命しなくていいよ」と
 話かけている…危ない私です。

 今はもうない『パソコン主婦の友』に紹介されたときからの付き合い
白猫のスクリーンセーバー
 PCがかわってもこれだけはかえられない!やめられない!

 いい年をして…と笑われそうだけど、
 可愛いものは、可愛い!(^^)!
 猫と暮らすとこんな猫バカになります。





たわごと 11     【2008/9/30】

 “ねこカフェ”が大流行とか!!(東京で)

 へぇ〜そうなんだぁ、行ってみたいなぁ〜!

 人数の制限があったり、眠っている猫を起こしてはいけないとか、
 そのカフェごとにルールがあって
 予約しないと入れないような状態だと、TVでやっておりました。

 いいなぁ、いいなぁ。

 そこを利用する方は、猫好きだけど飼えないとか、
 仕事の合間のストレス解消とか、
 愛猫が亡くなってしまって、新しい猫を迎えたいけれど自分の年齢を考えると
 最後まで面倒をみることが出来ないのではないかと躊躇しているところへ
 近所にねこカフェが出来たので、通っているとかetc・・・

 猫好きってこんなにいるの?ってくらい流行ってる感じにみえました。
 猫好きにとっては、嬉しい光景でした。

たわごと 12     【2008/9/30】

 新しい猫を迎えたいけど、自分の年齢を考えると躊躇してしまう・・・

 あのお母さんの言葉、忘れられない言葉になりました。

 そうなんですよねぇ。
 愛猫が逝ってしまうのは、悲しい。けど、愛猫は最後の最後まで自分で面倒をみてあげたい。
 それが責任でもあるし、
 可愛い姿で癒しを与え続けてくれる愛猫にできる、せめてもの恩返しでもあるし・・・。

 そういう責任感を持って、猫と暮らしていくって、素敵なことですね (*⌒∇⌒*)テヘ♪

たわごと 13     【2008/9/30】

 当たっちゃいました ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪グーグーだって猫であるのブックカバー

 角川文庫の「発見。ブックカバー」プレゼントで!!

 『グーグーだって猫である』のブックカバーが!!
 ルン♪ (≧▽≦) ルン♪

 出してみるものですよ!!
 角川文庫さま、ありがとう♪(#^ー゚)v!
 さっそく、今読み返し中の猫本につけて大喜びしてまぁす。

 9月18日、『猫との快適生活』一周年記念の
 ご褒美かなぁ(勝手な思い込み!)
 ニャハハ!(≧∇≦ )人( ≧∇≦)ニャハハ

たわごと 14     【2008/9/30】

 先日、いただいたメールですが。

 “やっぱりネコはいい”という素敵なタイトルのメールでした。

 本当にそうなんですよねぇ (*⌒∇⌒*)テヘ♪
 やっぱり、何でもかんでもネコはいいんですよぉ。
 ここに遊びに来てくださる方なら、ご賛同いただけるはずですよね!!

 “やっぱりネコはいい”よ (・∀・)ウン!!

たわごと 15     【2008/9/30】

 春にご近所で仔猫が4匹生まれました。
 散歩中に見かけて、今ではすっかり外出のルートとなったそのお宅。

 聞けばそのお宅には、公園から拾ってきた猫ちゃん2匹がいて(室内飼い)、
 そこへ野良猫が仔猫を連れてきたので、可愛そうで庭に外猫用のベッドなどを置き
 世話をしているとのこと。

 そして、仔猫の2匹はめでたく引き取り手があり、旅立ちました。
 母猫と2匹の仔猫は5ヶ月たった今でもまだそのお庭で暮らしています。

 もちろん、私も色々と声がけはしているのですが、
 中々難しい・・・大変な問題です。

  
たわごと 16     【2008/11/30】

 今時デジカメを持っているのが当たり前かもしれないが
 私は時代遅れもいいところで、
 本当につい最近やっと手に入れたんです。

 そしたらやっぱり、愛猫を撮りたい!
 そして出来れば可愛く撮りたい!

 一生懸命取説と格闘してみるけれど
 まだまだその半分も使いこなせていないのが現状・・・(-_-;)
 私には分不相応の高級品(それほどのものではありません、私には・・・という意味です)。

 そしてどこで読んだか聞いたのか、すっかり忘れてしまったのだけれど
 猫を撮るのは難しい、でも一番心がけることは、いつでもチャンスを狙えるように
 部屋をいつもキレイにしておくこと!

 目からウロコとはこのことです。
 確かに・・・。
 せっかく上手く撮れていてもバックが残念なことって結構ありますよね。

 散らかしていなくても、朝肌寒くてカーディガンを羽織った。
 そしてお昼になってそのカーディガンを脱いでソファにちょい置きした。
 ちょい置きしただけのカーディガンなのに・・・写真に写り込んでしまうと
 許せない存在になってしまう・・・。

 そういう物がないように、スッキリ生活していれば
 チャンスが増えることは間違いない。

 写真の腕を上げるより、はるかに早そうだ。
 ・・・こんな的を得た『写真の撮り方』を教えてくれた情報に感謝している次第です。

たわごと 17     【2008/11/30】

 野良猫の問題は本当に心が痛いものがあります。
 だけど、ペットショップや大型のホームセンターなどで売られている猫・・・これもまた心配・・・

 みんな巡り合っているのかな?
 大切な家族と?

 もう何年も前の話だけれど・・・

 ペット不可のマンションに住んでいたとき
 我が家の猫が夜鳴きをして困っていたことがあって
 知人(猫飼い人)に話したところ、一匹だからだと言われ、

 二匹で飼えばそんなことはなくなると言われた。
 それはそうなんだけれど、もしその猫とニャンが合わなかったら・・・と二の足を踏む私に
 その知人が、「一週間のお試し期間があって、合わなければ返すことが出来るのよ」と
 簡単そうに言った・・・(´・(´・(´・(´・(´・д・`) ・`)・`)・`)・`)

 返すって返すって・・・
返すって何ィーどういうことぉ〜
 一週間のお試し期間って・・・

 一週間だってその猫は、やっと巡り合えたかなぁとホッとしたかもしれないのに、
 そう思ったのに返されちゃうの?
 それって・・・

 だけど、そういう制度があるおかげで、巡り合えるってこともあるわけなんだけど・・・
 何か、何か・・・

 その知人は、最初に預かった猫を返して、次の猫ちゃんと先住猫が相性がよくって
 今現在2匹の猫’ズと暮らしています。

 幸せそうなんだなぁこれが!
 だけど、だけどさぁ、「返す」ってことがさぁ(T_T)

 そこでつまずいている私は、未だにひとりっ()と暮らしているのだけれど・・・

 もっといいほうに考えて、ポジティブにいけばいいのかなぁ。
 まぁ今となっては、お年を召した我が家の猫にそんなチャレンジはさせられないけれど・・・。

たわごと 18     【2008/11/30】

 「袖すり合うも他生の縁」
 恥ずかしい話ですが、はじめて字で読みました。

 言葉としては知っていたけれど、とくに字を考えたこともなかった。
 文字として認識してみると、人間同士のことばかりでなく
 人間と動物、ニャンと私のことだとつくづく思いました。

 「袖すり合うも他生の縁」いいなぁ、大切にしたい縁だ!

たわごと 19     【2008/12/30】

 野生の猫というと、イリオモテヤマネコを思い浮かべていた私。
 というか、あまり知らないんですねぇ。

 目からウロコで、日本のどこにでも居そうな猫ちゃんも
 野生猫として、りっぱに?お暮らしでした。
 まぁたぶん、近くでみたり、撫でて(不可能でしょうけど!)みたりすれば、
 我が家にいる猫とは違う肌触りだろうし、

 たぶん、目つきも野生なんだろうとは思うけど、 
 でも、写真で見る限りでは、何ら違いはないから、
 野生だよと言われても、な〜んかピンとこない!

 でも、たくましい!そして、野生として猫の機能を存分にフルに使って生きているって
 何だか嬉しい。

 「お前の仲間だよ」なんて写真を見せても、薄目を開けるだけのニャンと同じ種の生き物だなんて
 何だか嬉しいのです。

 もっと知りたくなった、野生猫の出現でした。
        (動物写真家、佐野幸太郎さんのページにて-リンク集動物・生き物etc2の2番目)

たわごと 20     【2008/12/30】

 もう7〜8年前にみたTV番組で、潔癖症の方の生活に密着していました。
 外出から戻ると、洗面所で下着まで着替えてから家の中に入ったり、

 照明器具のカサなんかも毎日拭いたり、それはそれは大変な生活のように私には映りました。
 でも、その方はそうしないと気持ち悪くてダメなんだと仰ってました。

 そして、そのお宅に猫が住んでいました。
 何かビックリしてしまいました。
 猫といえば、抜け毛!
 潔癖症でも我慢できるのかなぁ?

 そして、猫にコロコロをしている映像が・・・。

 その時、夫がポツリと「これだけは一緒だけどねぇ」と・・・(^。^)
 私の場合、コロコロをすると猫が喜ぶからするのであって、
 キレイに潔癖にという観点からではない、というところがその方との違いです。

 いや〜でも潔癖症の方でも猫と暮らせるんだなぁ。
 潔癖症の方でも猫との暮らしはやめられないくらい魅力的ってことだなぁ。
 さすが猫の魅力ですねぇ。

たわごと 21     【2009/2/28】

 ワンちゃんのクローンが誕生したとのニュースが入ってきました。

 愛犬のクローンだそうです。

 これについては、賛否両論あるのだろうと思います。

 ・・・が私が願うのはただひとつ・・・
 クリーンだろうと何だろうとこの世に誕生したからには
 そのワンちゃんには、元気に
 そして共に暮らす人間には
 そのワンちゃんを最高に幸せにしてあげてほしい、と願うばかりです。

たわごと 22     【2009/2/28】

 よく“犬好き”“猫好き”と、分けられてしまうことがあります。
 そして、中には●好きのほうが、△好きより勝っているとか、
 ●好きはいいけど、△好きはねぇ・・・などと言う話にまで発展したり・・・

 Σ(゚□゚(゚□゚*)なんでぇ?
 どっちが好きでもよいのじゃないかなぁ?

 それから、●より△のほうがすぐれているとか!?
 犬と猫、比べるのってありですか?

 だって、違う生き物ですよ?
 人間と猫比べて、どちらが優秀かなんて
 考えますか?

 漢字の読み書きだったら、人間が勝つ。
 けど、獲物を獲る瞬発力なら断然猫が勝つだろうし・・・。
 比べること事態が間違ってると思うのです。

 だから、犬と猫も比べるのは、変ですよねェというのが私の結論です。

たわごと 23     【2009/3/15】

 マンションで迷い猫の張り紙が…。
 昨日、駐車場で出会った猫ちゃんです。
 マンションでも下の階の方は、外出自由にさせているのだなぁと感心して見ていたのでした。

 見かけたのは昨日のことですが、念のため
 飼い主の方に連絡を入れてみました。
 その辺りも探していたのだけれど・・・とのこと。

 その猫ちゃん、はじめての脱走だそうで、
 飼い主さんは、疲れきっている様子でした。

 これは、人事ではありません。明日は我が身と思います。
 かといって、どうすることも出来ず、ただただ無事を祈るのみです。

 数日して、また張り紙が!
 自分で戻ってきたそうです。
 あ〜本当によかった!(^^)!

 迷い猫になって、そのまま飼い主に出会えず
 悲惨な結果になっている猫ちゃんがたくさんいると思います。
 そんな迷い猫をつくらないためにも、やっぱり普段から気をつけなければなりませんね。

たわごと 24     【2009/3/15】ニャンの後ろ姿

 猫の後ろ姿に心惹かれます。

 凛としていて、何か憂いを秘めていて
 窓辺で太陽の光を浴びながら、空を見上げている姿など
 吸い込まれていきそうで…。

 猫が野生を取り戻している姿は、ときどき狩りの真似事で垣間見るけれど
 後ろ姿にも、野生が残っている気がする。

 広い縄張りの中で、ひとり単独で狩りをして暮らしていた頃を思い出しているような…。

 …なんて、良くみると我が家のニャンは、目がショボショボで今にも居眠りしそうだった。
 やっぱり、のほほ〜んと暮らしている顔だった… =^・^=

たわごと 25     【2009/4/15】

 最初は画期的と思ったシュレッダー代わりのハサミ。
 場所も取らないし、いちいち電源も入れる必要もないし・・・。

 でも、結構疲れる。
 まぁ溜めずにちょこちょこ使っていればいいのだけれど
 どうしても、溜まってしまうときもある。

 そこでシュレッダーを検討してみようかと思ったら
 よくない想像が頭をよぎってしまいました。
手動、シュレッダー
 数年前、小さな子供がシュレッダーに指を入れてしまい、
 怪我をしたニュースで大騒ぎになった。

 小さな子供だけじゃないですよねぇ、危険なのは・・・。
 大人だってネクタイが〜とかヒラヒラの服が〜とか
 それに猫もとっても危険じゃありません?

 猫がちょっかいだしそうな感じ充分ではありませんか?
 最初は音でビックリするかもしれないけれど、
 絶対興味津々の感じじゃありません?

 紙が吸い込まれていって消えていくし、その紙を追って・・・あ〜チョイチョイと・・・
 う〜想像するだけでも恐ろしい(◎o◎)

 そんな事故、なかったのかなぁ〜?報道されないだけじゃないかなぁ?
 まぁ、今は、改善されて指が入らない構造とかになっているのだろうけれど
 シュレッダー購入、その辺りを充分にチェックしてから!ですね(~_~;)

  
たわごと 26     【2009/4/30】

 私の持っている猫本は文庫本が多いです。
 それには理由があって・・・
 本ってとくに猫本は捨てることが出来ない。
 そこで私なりの本の収納術なのです。

 色んな形の本は、それだけでもう収集がつきません。
 でも文庫本なら、本棚に並べるのも楽!大切にしまうのも楽!

 文庫以外で買ってしまって
 文庫が出た時点でまた買って、なんてこともしています。

 もちろん、その場合捨てはしませんよ。
 捨てずに次の方に読んでいただける場所へ持って行きます。

 古本を引き取ってもらうって
 とっても素敵な制度ですよね。

たわごと 27     【2009/4/30】

 以前住んでいた街で、徒歩5分のところに大きな本屋さんがありました。
 毎日のようにそこへ散歩がてらにお邪魔していました。

 そうしているうちに、パートの求人が出ていることに気付き
 いつの間にやらお勤めしていました。

 好きな本に囲まれてシアワセ!
 それに本屋さんに勤めるって昔からあこがれもありました。

 その時に、猫本集めがピークに達しておりました。
 猫本には何かニオイがあるのでしょうか?
 それとも何か吸い寄せるような仕掛けでも?
 と思うくらい、猫本に吸い寄せられ、来る日も来る日も猫本を読みあさりました。

 その当時に巷に出ていた猫に関する本(飼育書以外)は
 たぶん網羅していたのではないかと思います。

 今は、ピークは脱し、少し落ち着いていますが、
 のんびりしているうちに、またまた手にしていない猫本が
 氾濫しているのに最近気付きました。
 また私の中のマニアが顔を出しそうです。

たわごと 28     【2009/5/15】

 最近、自転車で出掛けると猫に会う。
 それが何故だが皆、ビッコを引いている・・・

 やっぱり交通事故なのだろうかなぁ。
 ビッコを引いてピョコタンピョコタン歩いている姿を見ると
 可哀想でならない・・・野良猫なのか飼猫なのか(T_T)

 そんな中、昨日会った猫ちゃんは、
 右後ろ足が動かないのだが、そんなことを感じさせない走りで
 ピュ-っと私の前を走って行った。

 自転車よりも遥かに早く!
 そして遥か前方で私を振り返り、「何見てるんだ」みたいな顔をしていた。
 なんだか、頼もしくて嬉しくなった。

たわごと 29     【2009/5/15】

 誰が言ったのか、どなたかのエッセイに書かれていたことだったか、
 記憶はさだかではないが、

 朝起きて愛猫と目を合わせたら、目にヒビが入っていて、ビックリ!
 病院につれて行こうかと思ったが、当の猫はまったく痛がってもいないし、
 気にも止めぬ様子。どうしたものかと心底驚いて、慌てふためいた、という。

 まぁ私も初めて、猫の目にヒビならぬ、毛が入り込んでいるのを発見したときは
 上記のどなた様のように、病院へというほどの驚きではないけれど、
 痛くないのかと、どうやってとってあげればいいのだろうかと
 考えあぐねたことは確かです。

 人間の目にゴミや毛が入り込んだら
 凄く痛かったり、チクチクしたりと気になってしょうがなくはないでしょうか?

 ときには擦り過ぎて目が痛くなるほどに擦ってしまったり・・・
 けど、猫って結構平気そうに、何事もなかったかのようにしていませんか?

 気にならないのかなと本当に不思議です。

たわごと 30     【2009/5/30】

 猫って不思議!

 もう、愛猫と暮らして11年がたちました。
 でも、全く飽きません。

 どうしてでしょう。
 家族の中でも、断トツで長く一緒にいるのが愛猫なのに・・・

 こんなこと考えるなんて変かなぁとも思うけれど、  
 飽きるどころか、どんどん、益々可愛さが増すのはどうしてなのでしょう。

 頭にくることもないし、愛猫にストレスを感じることがゼロと言っても過言ではない・・・くらい!
 ちょっと自分が恐い。。。


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